ぺんぎん組がどんぐりの植え付けをしました
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2015年11月5日
11月4日(水)ぺんぎん組の子どもたちがどんぐりの植え付けをしました。久居保育園では子どもの森づくり運動『東北復興グリーンウェイブ』の活動に昨年から参加しています。これは、『子どもの森づくり運動』が取り組む「東日本大震災」緑の復興支援活動です。全国の幼稚園・保育園の子どもたちが被災地の緑の復興に寄与します。岩手県山田町(三重県のボランティアの人たちが活動した町です)の子どもたちが集めたどんぐりを久居保育園にも送ってくれています。今年の5月にはきりん組の子どもたちが育てたどんぐりの苗を送りました。くま組の子どもたちは去年植え付けしたどんぐりを育てています。今回植え付けしたどんぐりは再来年の5月(きりん組みになっています)に送る予定です。ぺんぎん組の子どもたちは説明をしっかりきいて一人ひとり順番にどんぐりの植え付けをしました。なかなか多くは育ちませんが、たくさんの芽が出て苗になって送れるといいですね。